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投稿日:2020年11月25日

モー娘。石黒彩さんと対談。  B-plusで取材。

『仕事を楽しむためのWebマガジンB-plus(ビープラス)インタビューにて』

ハウスアンドユー代表の越忍氏は、母親に起きたヒートショックがきっかけで、リフォーム業に心の底から本気で取り込むようになった。超高齢化社会の日本において、昔ながらの住まい様式は懸念される問題である。しかし実状は、多くの人がリフォームを後回しにしてしまいがちだ。対談では、インタビュアーの石黒彩さんも、北海道から呼び寄せた祖母と母の事例を明かし、リフォームの大切さをあらためて共有することになった。

リフォーム工事のことならすべてお任せ

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インタビュアー 石黒彩 (タレント)『仕事を楽しむためのWebマガジンB-plus(ビープラス)インタビューにて』

石黒彩さんInstagramhttps://instagram.com/ishiguroaya.official?igshid=yabdopzsipya

石黒 所沢市を拠点に、埼玉県・東京都内で、一般住宅などの総合リフォーム業を手がけているハウスアンドユーさん。名刺の「窓スペシャリスト」という表記がとても気になっています。まず事業内容から、順を追って教えてください。

ご相談の多いリフォーム案件として、まずは水廻りがあります。お風呂・トイレ・キッチンなどです。湿気などから経年劣化しやすく、放置をすれば家屋をより傷めてしまうんですよ。

石黒私も住まいのリフォーム経験があるのでわかります。機器を最新のものに交換するだけでも大きなメリットがありますよね!

その通りですね。お客様のご要望によっては、収納を拡充するなど、空間デザインの変化なども楽しめます。

石黒そのほかにはどんなリフォームが多いのですか?

内装だと床材・クロスの交換、家族構成や家屋の状態によってもご依頼はさまざまです。それから、私たちがもっとも得意としているのが外回りリフォームで、外壁塗装・防水・断熱・外構・防犯対策など、近隣の景観に合わせながら地域と一体化するようなデザインも可能です。

母の死から、寄り添うリフォームに尽力

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『仕事を楽しむためのWebマガジンB-plus(ビープラス)インタビューにて』

石黒 家の内から外まで、リフォームのことならすべてハウスアンドユーさんにお任せできる印象を受けました。家族構成でライフスタイルが変わり、リフォームも必要になってくるという循環は、私自身の結婚と出産、そして北海道から母と祖母を呼び寄せた実体験からよくわかります。

 実体験による影響はとても大きいですよね・・・。高齢者の死因の一つとして、冬などの寒暖差による浴室でのヒートショック現象があります。実は、私の母もその事故で亡くなりました。私は専門知識がありながらも、恥ずかしながら身内の事故死を防げませんでした。だからこそ、よくある考えを手前勝手に押し付けるような職人ではなく、お客様の身内のように感情を込め本気で訴えながら、浴室のリフォームに取り組んでいけるようになったのだと思います。

石黒 ヒートショックの危険は、冬になるたびにメディアでも取り上げられますね。事故で大切な人を亡くした痛みがわかるからこそ、親身かつ的確で柔軟な対応ができるのだと感じました。越代表のそういった優しさに助けられているお客さんも多いと思います。ヒートショック対策としての浴室のリフォームはどのように?

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『仕事を楽しむためのWebマガジンB-plus(ビープラス)インタビューにて』

 昔ながらの家屋だと、浴室の床の腐食や冷たくなるタイル貼りに対する、断熱も考えたユニットバス化が多いと思います。また、お風呂場の変更だけでなく、窓を断熱ガラスにすることでもヒートショック防止策になります。

石黒 ここで、窓スペシャリストの登場だ! 私は北海道出身なので、東京の窓ガラスは薄いなあといつも思っていたんです。冬は屋外からの冷気が直接部屋に入るほどですからね。

 北海道の2重窓・3重窓は理想的ですね。ただ、関東圏でそこまで重装備にするのは難しいんですよ。断熱ガラスへの変更や、もっと安価に済ませたいお客様には、断熱用ガラスフィルムの使用などをご提案しています。

石黒 そういった代替も可能とは、勉強になります! 私は子どもを持ってから、家の中で角が多いと危険が増すことを知りまして。祖母と母に対しては、階段の危うさや、絨毯一枚で転んでしまうような経験もしてきました。事故が起こってからでは遅いので、安心・安全な日常生活を担保するには、住まいのリフォームは欠かせないものかもしれませんね。

柔軟な頭でスピード感を持って取り組む

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『仕事を楽しむためのWebマガジンB-plus(ビープラス)インタビューにて』

石黒 今日お話をうかがって、将来を見据えたリフォームも視野に入れながら生活していこうとあらためて思いました。これから高齢化がさらに進んでいくでしょうから、ハウスアンドユーさんの需要も増えそうですね。

 リフォーム工事への補助金もありますので、社会的なニーズは高まっているのだとは思います。最近亡くなった父は、長らく母が介護をしていました。私はそんな両親の生活の大変さを目の当たりにしてきたので、介護とリフォームの両立に根ざした工事を心がけています。

石黒 介護とリフォームは切っても切り離せない関係性がありますね。「濡れぬ先の傘」と言うように、生活の場ですからリスク管理も必要だと思うんです。母が転倒して足を怪我したときに、まさか自分がそんなふうに衰えていくとは想定もしていなかったから、備えも準備も何もしていなかったと言っていたのを思い出します。リフォームの相談があった場合、大切にしている点はどんなところですか?

 リフォーム工事はどんな状況でも、正しい道を選択していくのが大切だと考えています。それには、的確なアドバイスがキーポイントになってくるでしょう。柔軟な思考能力が求められる職業なので、困っているお客様にとことん寄り添いながら、丁寧なヒアリングを徹底して行い、問題解決の最善の方法を探っていきます。

石黒 そこまで親身になってくれれば、お客さんもありがたいですね。特に高齢者の方々は、相談ごとを聞いてくれるだけでも嬉しいと思います。

 住まいのトラブルは日常生活に支障をきたすので、フットワークの軽さとスピード感を意識しながら、コンパクトに柔軟に対応する。そんな会社でありたいです。

石黒 大切な住まいと家族のことをプロと一緒に考える場に、越代表のように親身に聞いてくれる職人さんがいたら、地域の人も嬉しいですね。最後に、今後の展望も教えてください。

 ハウスアンドユーをグループ化していきたいと考えています。例えば、私は愛犬家なので、犬などペットとの遊びや、一緒の生活を考えていく事業を起ち上げられたら嬉しいです。

石黒 夢も大きく広がっていきますね! 本来リフォームは、仕方がないなどのマイナスではなく、プラスのイメージを持って楽しく取り組むことが大切なのだと思いました。子どもたちが親の住居をリフォームし、代々住み続けていければ、ワクワク感と思い出がたくさん詰まって、楽しく素敵な日々を過ごせるはず。先回りのリフォームで、お困りの人たちをたくさんサポートしてあげてください。私も応援しています!

『仕事を楽しむためのWebマガジンB-plus(ビープラス)インタビューにて』
ハウスアンドユー
〒189-0024  東京都東村山市富士見町1-1-55 山本レジデンスB108
TEL:090-8000-7144

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